試合はレイズが 7-2で勝利した。

黒田は 1回を三者凡退に抑えた後、 2回に 2安打で 2死一二塁とし、ホセ・ロバトンに右越え 6号 3ランを浴びて失点した。

3回は 2死からエバン・ロンゴリアに左越え 26号ソロ、 マット・ジョイスに右越え 17号ソロを浴びた。 4回は二塁打とロバトンの中前安打で 1失点した。 5回は先頭打者のベン・ゾブリストに右越え 10号ソロを浴びた。

104球で降板した。1四球 3奪三振だった。防御率 2.71。

イチローは 6番ライトで出場し、 一ゴロ、遊ゴロ、二ゴロ、投ゴロだった。打率 .271とした。

レイズは 73勝 53敗となり、アメリカンリーグ東地区で首位に躍り出た。

ヤンキースは連勝を 5で止めて 68勝 60敗となった。 同地区 4位でレイズとは 6.0試合差。

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