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UPDATED 2013/8/1
黒田 7回無失点
リベラは 34セーブ目
7月 31日 -- ヤンキース黒田博樹ドジャーズとの交流戦に 先発登板し、7回まで 5安打無失点に抑えたが、勝ち投手にはなれなかった。

ヤンキースは 3-0で勝利した。 8回まで 0-0で進み、9回に代打イチローの四球など、2四球で 2死一二塁にし、ライル・オーバーベイが中前安打して 1点あげた。 続くジェイソン・ニックスは内野ゴロを凡打したが、守備エラーが出て 2点追加した。

黒田は走者を出してもピンチをひろげずに安定した投球だった。 7回は 2連打で 2死一二塁にしたが、後続を空振り三振に打ち取った。 103球で降板した。1四球 8奪三振だった。防御率 2.38。

ヤンキースは 56勝 51敗となった。 アメリカンリーグ東地区 4位で首位レッドソックスとは 8.0試合差。

マリアノ・リベラは 9回に登板し、空振り三振、見逃し三振、二ゴロに 抑えて 34セーブ目をあげた。防御率 1.60。

ドジャーズは連勝を 4で止めて 57勝 49敗となった。 ナショナルリーグ西地区首位。

先発したクレイトン・カーショーは 8回まで 5安打無失点に抑えた。無四球 5奪三振だった。防御率 1.87。

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