7月 28日 -- ヤンキースはイチローがレイズ戦で 4安打 1安打あげて 6-5で勝利した。
イチローは 6番ライトで出場し、
中前安打で 1打点、右前安打、中前安打、中前安打だった。打率 .279とした。
1試合 4安打は今季初となった。
ヤンキースは連敗を 2で止めて 55勝 50敗となった。
アメリカンリーグ東地区 4位。
試合は 8回まで 5-5だったが、ヤンキースは 9回裏に
2四球で 1死一二塁とし、アルフォンゾ・ソリアノが
中前安打してサヨナラ勝利を収めた。
ソリアノは移籍後初の本塁打を放つなど、4安打 3打点の活躍だった。
故障者リストから復帰したデレク・ジーターは今季初本塁打を
放つなど 2安打 1打点だった。
レイズは連勝を 3で止めた。62勝 43敗で
レッドソックスと入れ替わってアメリカンリーグ東地区 2位に
後退した。
先発登板したマット・ムーアは 5回まで 8安打 5失点で
降板し、15勝目はならなかった。
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