5月 12日 -- ヤンキースは黒田博樹がロイヤルズ戦に登板し、
8回途中まで 6安打 2失点に抑えて 5勝目をあげた。
ヤンキースは 4-2で勝利した。
黒田は 1回先頭打者を二塁打で出した後、犠打と犠飛で 1失点した。
その後は 4回まで三者凡退に抑えた。5回
以降は走者を出してもピンチをひろげずにしのいだ。
8回は先頭打者を二塁打で出し、三塁へ進まれた後、内野ゴロで
失点した。次の打者に二塁打されて降板した。
98球だった。防御率 2.31。
9回はマリアノ・リベラが登板して先頭打者に中前安打されたが、
後続を遊ゴロ併殺、右飛に抑えてメジャー最多の 15セーブ目をあげた。
イチローは 5番ライトで出塁し、
投ゴロ、投ゴロ、空振り三振、左飛だった。
打率を .263とした。
ヤンキースは 5連勝で 23勝 13敗とした。
アメリカンリーグ東地区首位。
ロイヤルズは 3連敗で 18勝 16敗。同中地区 3位。
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ヤンキース 4-2 ロイヤルズ
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