5月 7日 -- ヤンキースは黒田博樹がロッキーズとの交流戦に登板し、
7回を 7安打 2失点に抑えたが、打線の援護を得られずに 2敗目を喫した。
試合はロッキーズが 2-0で勝利した。
黒田は 5回まで無失点だった。6回は 2死後に中前安打で走者を出し、カーロス・ゴンザレスに右中間へ 7号 2ランを浴びた。
101球で降板した。1四球、3三振で防御率 2.30。
イチローは 1番センターで出場し、
遊直、左前安打、三ゴロ、二ゴロだった。打率を .277とした。2盗塁を記録した。
ヤンキースは 2連敗で 18勝 13敗となった。アメリカンリーグ東地区 3位で首位とは 2.0試合差。
打線は散発 4安打に終わった。無得点は今季 3試合目。
ロッキーズは 19勝 13敗でナショナルリーグ西地区首位に浮上した。
無失点は今季初めてとなった。
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ヤンキース 0-2 ロッキーズ
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