4月 20日 -- ヤンキースは
黒田博樹がブルージェイズ戦に登板し、8回途中まで 3安打 1失点に抑えたが、
勝利はつかなかった。
ヤンキースは延長 11回の末に 5-3で勝利した。
黒田は 7回まで無失点だった。
8回は空振り三振をとった後、右前安打されて降板した。
その時点で 3-0でリードしていた。
2番手で登板したデヴィド・ロバートソンは三振で 2死にしたが、そこから
四球と 2連打で 3失点して黒田の勝利が消えた。
試合は 3-3で延長に進み、ヤンキースは 11回表に 2安打で無死一二塁とし、
イチローの送りバントの時に悪送球があり、2点勝ち越した。
その裏はマリアノ・リベラが登板し、先頭打者に二塁打を許したが、
後続を打ち取って締めくくった。今季 5セーブ目をあげた。
黒田には自責点 1がついた。防御率 2.35。
イチローは 7番ライトで出場し、中飛、一内野安打、
中飛、二ゴロ、犠打だった。打率を .216とした。
ブルージェイズの川崎宗則は 9番ショートで出場し、
三直、左前安打だった。8回に代打を送られた。
打率は .262。
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