MLB 選手登録枠と故障者リスト 解説

 
UPDATED 2017/4/13
ベンチ入り 25人枠 (アクティブ・ロスター)
  • アクティブ・ロスター(Active Roster)。ベンチ入りして試合に出場できる選手。
  • 通常は 25人。9月 1日以降は 40人に拡大される。
10日間故障者リスト (10-day Disabled List)
  • 2016年までは 15日間故障者リストが使われた。2017年から10日間故障者リストに変更。
  • アクティブ・ロスターにはカウントされない。試合には出場できないが、ベンチ入りは可能。
  • マイナーリーグの試合に出場して調整することができる。
  • マイナーリーグでの調整はリーグに申請することで投手が最大 45日、野手が 35日、期間を延長できる。
  • 期間を過ぎた場合はアクティブ・ロスターに戻るか、60日間故障者リストへ移る必要がある。
  • アクティブ・ロスター 25人がフルに埋まっていないと利用でない。10間故障者リストを利用する時は必ず別の選手をアクティブ・ロスターに入れる。
7日間故障者リスト (7-day Disabled List)
  • 脳震盪を起こした選手が入る故障者リスト。扱いは 10日間故障者リストとおなじ。
  • 7日間を過ぎても選手が復帰しない場合は自動的に 10日間故障者リストに移される。
メジャーリーグ契約 40人枠 (Expanded Roster)
  • 各球団がメジャーリーグ契約できる選手の上限は 40人。
  • 60日間故障者リストに入っている選手はカウントされない。
60日間故障者リスト (60-day Disabled List)
  • メジャーリーグ契約はしているが、メジャーリーグ契約枠の 40人にはカウントされない。
  • メジャーリーグ契約枠 40人がフルに埋まっていないと利用でない。60間故障者リストを利用する時は必ず別の選手とメジャーリーグ契約する。
  • 60日間故障者リストから 10日間故障者リストへ選手を移すことはできない。
  • マイナーリーグの試合に出場して調整することができる。
メジャーリーグの選手枠
ベンチ入り枠 25人
(アクティブ・ロスター。ベンチ入りして試合に出場できる選手。)
10日間故障者リスト
(アクティブ・ロスターにはカウントされない。
試合には出場できないが、ベンチ入りは可能。)
メジャー契約枠 40人
(ベンチ入りできない選手はマイナーリーグへ割り当てられる。)
60日間故障者リスト
(メジャー契約はしているが、メジャー契約枠の 40人にはカウントされない。)
 
ダブルヘッダー 26人枠
  • 2012年から昼夜に行われるダブルヘッダー開催日に限ってアクティブ・ロスターを 1名増やし、26名まで登録することが可能になった。
  • 48時間以上前に開催が決まったダブルヘッダーにのみ適用される。
9月アクティブ・ロスター拡大 (September Call-ups)
  • 9月 1日以降はアクティブ・ロスターが 25人から 40人に拡大される。
Qualifying Offer(適正契約の提示)
  • 球団がフリーエージェントになった選手を残留させるために提示する契約。2012年から導入された。
  • 球団が適正契約を提示できるのはワールドシリーズ終了から 5日後まで。選手が契約を受け入れられるのはワールドシリーズ終了から 12日後まで。
  • 適正契約の提示額はメジャーリーグの年俸上位 125選手の平均年俸。
  • 適正契約を提示した球団は選手が契約を拒否して他球団と契約した場合、ドラフト 1巡指名権が補填される。
  • 適正契約を拒否した選手と契約した球団は保有する最高順位のドラフト指名権を失う。

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